色々なものを持っていない状態を経験すると、実は結構無くても生きられるという事が解る。
色々なものを持っていない状態を経験すると、実は結構無くても生きられるという事が解る。
反面、本当に欲しているものが何かも解る。
まずは無くてもなんとかなるものから。
住所が無い
➡なんとか生き延びた。っていうか住所はそもそも何の為に必要なのか。
選挙権が無い
➡政治とかどうでもよくなった
保険証が無い
➡1年半一度も病院に行かなかった。
時々発生した各部の激痛を酒と市販の鎮痛剤で耐えたけれどあれで良かったのだろうか。。。
恋人がいない
➡デフォルト
机が無い
➡ダンボールで
椅子が無い
➡布製品を重ねて
Mac壊れた
➡ネカフェもしくはPCのレンタルを利用
テレビ無い
➡あまちゃん終わっててまじ助かった
炊飯器無い
➡パックのご飯
電子レンジ無い
➡パックのご飯にお湯をかけたら食べられた
腕時計壊れた
➡スマートフォンもしくは街中の時計を探してしのぐ
エアコンが無い
➡重ね着もしくは裸
セックスする相手が居ない
➡オナニーの方法を模索
オカズを買えない
➡妄想するのです。人間の想像力を甘く見てはならない。
続いて必要だと思ったもの
本
➡本はともだち
音楽
➡音楽があれば一人でも寂しさを感じない
酒
➡酒こそ全て
仕事
➡これは困った。なんだかんだ言って収入が欲しい。
それと、朝目が覚めた時に到達するべきゴールがあった方が精神的に安定する。
電気・ガス・水道
➡何度か止められて良く解った。ライフラインに感謝。
寝床
➡なんだかんだいって寝床最強。屋根と布団がどれだけ大切か毎日噛み締めている。